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トップページ >> 不動産ガイド >> 賃貸物件を選ぶときの階数について


1月下旬から3月いっぱいまでは賃貸のシーズンです。物件を探すお客さんがどっと多くなり、大体の人はアパートやマンションを探します。

物件を探すときの条件であげられることの多いものに「2階以上」というものがあります。ほとんどの人がこれを言います。言わないのは男性の単身者か、妊娠している、または小さいお子さんがいる夫婦くらいです。なぜ皆さん、そんなに2階以上がいいのでしょう?要点をまとめてみました。


景観
まずは窓からの景色です。大体の人はある程度高いところが良いようです。高所恐怖症という人は意外と多いのですが、部屋の中からだと大丈夫なようです。ですから基本的に物件は上のほうから埋まっていきます。


プライバシー
1階だと外から部屋の中が見えてしまうことがあります。部屋の間取りは日当たりを考えて東や南にリビングの窓を持ってきます。その先は道路や駐車場の場合が多く、ほかの人と目が合ってしまうこともあります。2階以上だとこういうことはありません。


安全面
一番多いのはこれです。最近ではアパートやマンションを狙った空き巣や強盗がニュースで多く取り上げられます。イメージとしては1階が一番危険そうですが、実は階数はあまり関係ないようです。
侵入場所として一番狙われるのは玄関で、これは階数に関係なく最上階でも狙われます。ほかに狙われるのは窓とベランダで、これはやはり1階〜3階の低層で狙われやすくなっています。ちなみに下着泥棒は1階が圧倒的に多く、マンションでは低層階と最上階に被害が集中するそうです。
進入経路の多さ・容易さから見るとやはり1階はある程度リスクは高いといわざるを得ませんが、ほとんどは戸締りをしっかりしていなかったり、郵便物をためていたりと防犯意識が低いために被害にあっています。しっかり防犯意識を持って対応対策をしていれば階数はさほど関係ないようです。



集合住宅には付き物の音です。建物の真ん中の部屋では上下左右に他人が住んでいます。1階や最上階、角部屋ですとその数が減ります。音を気にする人はとても多く、他の部屋に接する数が少ない部屋は人気があります。また、小さいお子さんがいてドタバタするようでしたら、下に迷惑をかけないで済む1階がいいです。


温度
あまり知られていませんが、階数によって部屋の温度は違います。まず地面に接している1階は他の階に比べて温度は低いです。中間階は上下左右で他の部屋に接していますので温かく、温度は逃げにくくなります。最上階は屋根に接しているので一番温かくなります。夏は逆に、最上階は一番暑く、1階が一番涼しくなります。暑さや寒さ、苦手だったら参考にしてみてください。


こうやって挙げていくと1階はなんだかな〜、という感じになります。しかし1階にもメリットはあります。階段を使わないで済むため、小さいお子さんや大きな荷物を運ぶときなどは便利ですし、何かあったときに逃げやすいのは1階です。専用庭が付いていれば家庭菜園も出来ます。それぞれのライフスタイルにあった階数選びが必要ですね。


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