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現在は空前のペットブームで、皆さん、色々なペットを飼っています。
平成17年の調査では犬は19.4%(1,306万8千頭)、猫は14.9%(1,209万7千頭)にもなります。
大雑把に言えば犬は5軒に1軒、猫は6軒に1軒、飼っていることになります。
これは平成17年の調査結果なので、現在はもっと増えていることが予想されます。
他の調査では、全体の40%が何らかのペットを飼っているという結果もあります。

昔はペットというと犬か猫、あとは小鳥と魚くらいでした。
最近ではハムスターやフェレットなどの人気動物から、蛇やカメレオンなどの爬虫類など、ペットの種類も多彩になっています。
現在では、分譲マンションなどは最初から「ペット可」とする物件が人気があり、ペットを飼えることが普通になってきています。

それでもペットによるトラブルは多くあります。
まずは、騒音問題です。
しつけをされていれば別ですが、普通の犬や猫は鳴きます。
飼っている本人は気にしなくても、これが他所に聞こえると当然トラブルとなります。

次に異臭です。
動物の体臭や排泄物は、独特の臭いがあります。
臭いが他所にもれればトラブルになります。
また、部屋に臭いが染み付くので、退室時のクリーニング程度では落ちません。
消毒、消臭などの大掛かりなクリーニングや壁紙の張替えなどの、通常以上の修繕が必要になります。

また、部屋の破壊もあります。
特に猫などは柱で爪を研ぎますので、柱がボロボロになってしまいます。
他にも扉や床などが必要以上に汚れ、傷つくことは多くあります。
これも退室時に通常以上の修繕が必要になります。

よって、賃貸の物件ではペット可の物件は非常に少ないのが現状です。
部屋を貸す立場から見ると、ペットを飼うことによるトラブルは大変なものが多いのです。
トラブルが多いとその物件からはお客さんは逃げてしまいます。
また、部屋の修繕に対するリスクが大きく、手間も時間も費用もかかります。
その結果、ペット飼育に関しては敬遠することになります。

逆に言うと、ペット可の物件は需要が多く、供給が少ないということです。
ペットを飼いたいけれど我慢している人は多くいるという訳です。
ですから、現在空室が多くて困っているオーナーさんは考えどころです。
ペット可による空室対策はかなりの効果がありそうです。

とはいえ、賃貸契約条件の見なおしや、現在の住人の方の了解をとることは必要です。
きっちりやらないと、さらなるトラブルのもとになりかねません。
現在の物件をペット可にしたいオーナーさんは、ぜひご相談ください。


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